薬物動態学Ⅱ(薬物速度論)全16回コース


薬物動態学の中から、薬物速度論分野を中心に週1回、全16回の通常授業(国家試験問題演習と質問の授業を含みます)を行います。原則週1回90分授業、全16回の授業です。(生徒さんの希望により、例えば「授業間隔を週2回にする」、「点滴静注の数式の理解だけを復習したい」などの個別対応は可能ですので、別途お問い合わせください。)

シラバスは以下となっております。

授業内容
1§1   薬物速度論とコンパートメントモデル
2§2   急速静注モデル
3§3  尿中排泄からの急速静注モデル・ログレイトプロット法とシグママイナス法
4§4   急速静注モデル・国試問題演習と質問
5§5   点滴静注モデル
6§6   点滴静注モデル・国試問題演習と質問
7§7   経口投与モデル
8§8   経口投与モデル・国試問題演習と質問
9§9   急速静注繰り返し投与モデル
10§10 経口繰り返し投与モデル
11§11 急速静注繰り返し投与モデル・経口繰り返し投与モデル・国試問題演習と質問
12§12 非線形薬物動態解析(クリアランス理論)
13§13 非線形薬物動態解析(クリアランス理論)・国試問題演習と質問
14§14 確率・統計論を使った薬物動態解析①
15§15 確率・統計論を使った薬物動態解析②・その他
16§16 確率・統計論を使った薬物動態解析・その他の分野の国試問題演習と質問

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