秋から冬にかけては、現4年生のみなさんはCBT, OSCEに向けての勉強の追い上げ、6年生のみなさんは、卒業試験と来年2月中旬の薬剤師国家試験に向けての「最後の追い込み」にかかる時期ではないかと思います。こんな時に学生さんから受ける相談の最たるものが、「予備校模試の点数が自己予想から大きく下がっていた。勉強をしなければならないのはわかるが、心配が先に立って頭の中に参考書の中身が入っていかない。自分ではわかったつもりが、類題をやってみると全然解けない。卒試や国試はいったいどうなるのか?!」というような、「不安が先立ってしまい、勉強が手につかない。」というものです。弊社CEOは、現役の教員時代にも、研究室の学生諸君から毎年このような相談を受けたものでした。
そこでこの度、現行の「薬物動態学Ⅰ・Ⅱの開講授業」に加えて、このような学生さんの悩みにお応えし、適正なアドバイスを行うことを目的とした、勉強方法のカウンセリング講座を新たに開講いたします。以下の詳細をお読みいただいたうえで、是非「勉強法のお悩み相談」として、本講座をご活用ください。
<学習方法カウンセリング講座>の詳細
- 弊社CEOがカウンセラーとなり、完全リモート(Google Meetを使用します)&個別(1:1)環境下で行います。
(カウンセリングのコース)
- 単回コース ⇒ 1回のみのカウンセリングです。
- 1か月コース⇒ 原則2週に1回、計3回のカウンセリングです。
- 2カ月コース⇒ 原則2週に1回、計5回のカウンセリングです。
- 3カ月コース⇒ 原則2週に1回、計7回のカウンセリングです。
(カウンセリング時間)
- 単回コースは1時間以内です。
- 1か月コース、2カ月コース、3カ月コースは、初回は1時間以内。2回目以降は30分以内です。
(カウンセリングの内容)
- 1か月、2カ月、3カ月コースとも、初回カウンセリングでは、学生さんの学修上の悩み・不安等をお話ししていただき、今後のカウンセリング内容についての、方針を決めさせていただきます(単回コースを除き、いずれのコースともに初回カウンセリングは無料です)。この時に、得意・不得意科目、現在の学習法(使っている教材、勉強している時間、勉強している場所など)、大学の定期試験成績、予備校主催模試の成績、などを、なるべく詳しくお話しください(なお、お話ししていただいた内容の秘密は厳守いたします)。これらの情報をもとに、2回目以降のカウンセリング内容(勉強の進捗状況など)を決定させていただきます。
- 次回のカウンセリングでは、弊社から学生さんの学業進捗状況をお尋ねし、それに対するアドバイス等をさせていただきます。
(料金、いずれも税別)
- 単回コース;\2,500
- 1カ月コース;\5,000
- 2か月コース;\8,000
- 3カ月コース;\10,000
旧兵庫医療大学薬学部卒業生の方、現兵庫医科大学薬学部在学生の方への特別なオファー
上記に該当する方には、以下の特別料金を適応いたします。(いずれも税別)
なお、お申し込み時には、①所属研究室と卒研担当教員名、②学籍番号(旧兵庫医療大学薬学部卒業生の方で、忘れてしまった場合は、省略していただいて結構です)をお知らせください。(これらの情報は、本特別オファーに該当されるかどうかの判断に使用いたします。)
- 単回コース;\2,000
- 1か月コース;\4,000
- 2カ月コース;\7,000
- 3カ月コース;\9,000
(カウンセリングを行う曜日と時間帯)
- 平日の19:00~22:00の時間帯で、生徒さんのご都合の良い任意の時間帯に行います。
- (ご留意いただきたいこと):薬物動態学Ⅰ・Ⅱの通常授業並びに速習コースの授業が入りますので、カウンセリングの時間は、後日正式契約の際に決定させていただきます。
(カウンセリングの開始までのながれ)
- まずは、弊社HPの「お問い合わせ」から、所定の事項をご記入の上、e-mailでご連絡ください。その際「題名(必須)」には、「カウンセリング講座について」とご記入ください。
- 弊社3営業日以内に、改め弊社から、カウンセリング内容等、諸条件についての確認メールを生徒さんに返送いたします。
- ご納得いただければ、カウンセリング料金を弊社指定銀行口座にお振込みいただき、その後カウンセリング開始となります。
(生徒さんの方でご用意いただくもの)
- Google Workspace内のコンポーネントである「Google Meet」を使った遠隔カウンセリングを行いますので、生徒さん側でGoogle Workspaceのインストール(無料)をお願いいたします。
(通信トラブルの発生等、リモートカウンセリングが出来なかった場合の対処法など)
- 弊社HP上の「合同会社薬学補習塾 開講中の講座ご案内」にある「受講までのながれ(通常コース&速習コース) [詳しくはこちら]」にある、「VI:授業時間(授業期間)中に発生したトラブルの対応について」に準じた対応を行いますので、ご一読をお願いします。
(この他、ご留意いただきたいこと)
- 本カウンセリング講座は「勉強方法のカウンセリング」を目的としていますので、薬物動態学Ⅰ・Ⅱについての生徒さんに質問がある場合は、カウンセリングの時間内にお答え可能な簡単・軽微なものを除いては、別途、薬物動態学全16回コースもしくは、速習・薬物動態学5日間コースを受講ください。